今日は搬入 ホテルから暮れてきた道を 百貨店にむかいます 右手に時計台がいつも変わらず シンボリックに札幌を主張して おります 若い観光客がスマホを向けて まるで、はるばるの到来の痕跡を自ら知らしめようとする 本能のマーキングのようだ そのなかに 私も混ざっているとゆーわけだが… この時計台の近所は 美味しそうなレストランがいっぱいあります 搬入の帰り道は 一筋変えてライトアップされた テレビ塔を見ながら ホテルにいそぐ 働くおバーさんであった